アジア・アントレプレナーシップ・アワード2017に筑波大学発ベンチャーが出場します


本学の山際伸一准教授(システム情報系)が代表取締役を務める「ストリームテクノロジ株式会社」が、アジア・アントレプレナーシップ・アワード(以下AEA)2017の最終審査会に出場します。

AEAはアジア最先端のテクノロジーとアイデアを発展させ、世界的課題を解決するための新産業を創造する場として開催されているビジネスコンテストで、アジア15カ国・地域から選出されたロボティクス、ヘルスケア、AIなどの技術系ベンチャー企業が出場。事業の革新性、経済的・社会的影響力、事業の実行力などを競います。入賞企業には賞金のほか、三井不動産が運営するコワーキングスペースの利用権および、日本への事業進出の展開サポートなどが授与されます。
第6回となる今年は、各国から21企業が終結。日本からは「ストリームテクノロジ㈱」ほか3社が出場します。
ストリームテクノロジ㈱の紹介ページ⇒http://aea.events/j/entry/streamtechnology/

【開催概要】
・日時:2017年10月25日(水)~27日(金)の3日間 ※27日のみ一般公開(詳細は公式HPを参照)
・会場:31VENTURES KOIL(千葉県柏市)
    柏の葉カンファレンスセンター[KCC](千葉県柏市)
・主催:アジア・アントレプレナーシップ・アワード運営委員会
・共催:三井不動産株式会社、国立大学法人東京大学産学協創推進本部、一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ、日本ベンチャー学会
・公式HP:http://aea.events/j/

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