金 孝俊(筑波大学 大学生 比較文化学類 3年次)


シーズやビジネスアイデアの概要

スマートフォンのアプリを用いて、農業地に所有した実際の農作物をカメラから確認、そして人手や人手により遠隔から管理しながら菜園をするゲーム。 初期の種料と一定の月額(未定)で遠隔で自由に菜園ができて、収穫の後は届けてもらう。コミュニティもブロガーを中心に活性化させ、菜園方法共有などができたり、訪問観察なども考慮中。

提案する事業の特徴、比較的優位性

カメラから個人所有の作物をみられ、いつでもどこでも状態確認と管理・菜園ができる。
菜園に関する様々な機能を使い、人それぞれのノーハウとスキルで育て届けてもらえる。

競合として、「遠隔農場テレファーム」やいくつかの農場ゲームアプリが想定されるが、仮想のアイコンや低い自由度、そして自分が育てたものとは違った報酬が比較される。

想定している顧客像

スマホ利用者(若い年齢層から高齢の方々まで)全般であり、中でも忙しい会社人や、教育用としては子供までが対象となる。特に、働いて収入を得ていながら自分の菜園を育てたいが、時間に追われて、様々な栽培の仕方や道具の揃え方などが難しい人たちがメインターゲットである。そして、交流先になる地域の農家さんも顧客として含める。

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