▼ 今月のおすすめニュースピックアップ


大学発ベンチャーがAEA2018の日本代表にノミネートされました

筑波大学発ベンチャーのPLIMES株式会社が「第7回アジア・アントレプレナーシップ・アワード 2018(AEA2018)」の日本代表に選出されました。

大会は、12か国から20チームが参加し、10月31日から11月2日の3日間、千葉県柏市の柏の葉オープンイノベーションラボ(KOIL)および柏の葉カンファレンスセンター(KCC)で開催されます。

 https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/ (国際産学連携本部 HP)


筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―サナテックシード株式会社

筑波大学発ベンチャーとして、サナテックシード株式会社が加わりました。

ベンチャー名:サナテックシード株式会社
【概要】
 (1)ゲノム編集技術による種子及び作物の生産並びに販売
 (2)その他前号に付帯関連する一切の事業

 平成30年(2018年)4月3日 会社設立
 平成30年(2018年)8月8日 筑波大学発ベンチャーとして承認

 URL:https://sanatech-seed.com/

 https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/20181025-2/ (国際産学連携本部 HP)


BioJapan 2018に出展しました

10月10日から10月12日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「BioJapan 2018」に、次の4件の研究テーマについて出展しました。

◎三輪佳宏(医学医療系・講師) :コラーゲン線維のライブイメージング技術
◎野村暢彦(生命環境系・教授) :野村集団微生物制御プロジェクト~生体制御の機能解明に資する
 統合1細胞解析基盤技術の創出~
◎長崎幸夫(数理物質系・教授) :Suppression of blood cell activation on the stainless surface
 by antioxidative polymer coating
◎武政徹(体育系・教授) :人類の健康な未来の鍵を握るエリートアスリートの遺伝子
 -分子運動生理学が日本を救う-

また、日本各地の大学や研究機関と企業の出会いの場として本学国際産学連携本部が事務局となってWebサイト上で展開している「 産学連携プラットフォーム 」についても、 ポスターやパンフレット、インフォグラフィックス(特許や研究を紹介する動画)で紹介しました。

会期中、本学出展ブースには、企業や他大学・研究機関の方々が訪れ、活発に交流を行いました。さらに、BioJapan事務局が設置した公式の面談ブースだけでなく、本学出展ブース内に特設した面談ブースにおいても、企業の方々と本学技術移転マネージャーとが共同研究等について より詳細な情報交換を行い、会期中に複数の共同研究契約の合意に向けた話し合いが行われました。

 https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/ (国際産学連携本部 HP)


ドイツ・ハンブルク大学と全学交流協定を締結

10月12日,ドイツ連邦共和国・ハンブルク大学からディーター・レンツェン学長及びジャン・ルイス研究担当副学長を始めとする代表団が永田恭介学長を表敬訪問するとともに,同大学との全学交流協定を締結しました。2016年に協定締結に向けた連携協力を約束する取り交わしに 両学長が署名しており,今年7月にも協定締結に向けた学長会談を行うなど準備が進められ,満を持して実現に至りました。

ハンブルク大学は1919年の創立以来ノーベル物理学賞受賞者を4名輩出するなどドイツ屈指の高い研究力を誇る大学として知られており,2018年9月にはドイツ研究振興会 (DFG)による優れた研究機関への助成制度である「エクセレンス・クラスター」に物理学,気候研究をはじめとする 4分野が採択されています。

これまで,本学は人文社会系・吉水千鶴子教授を中心に,ハンブルク大学アジア・アフリカ研究所インド学チベット学研究室との間で仏教研究分野における学術交流を深めており,2014年からは全学の海外教育研究ユニット招致プログラムでハンブルク大学の教授3名を本学教授として 招聘するなど活発な交流が行われてきました。
加えて,2017年度筑波大学・DAADパートナーシップ・プログラムに人間系・柿澤敏文教授とハンブルク大学教育学部の教授による共同研究プロジェクトが採択されて以来,障害児教育分野でも学術交流が進められています。
さらに,数理物質系・重川秀実教授を中心とした物理学分野での交流も期待されており,2017年には数理物質科学研究科の修士課程学生がハンブルク大学の奨学金を得てサマースクールに参加するなど,学生交流も始まっています。

これら多様な分野における研究交流に加えて,両大学長間の交流も深く,2015年・2017年にはハンブルク大学が主催したハンブルク国際学長会議に永田学長が参加し,各国の高等教育制度等について発表・討論を行っているほか,2016年にはレンツェン学長率いるハンブルク大学 各研究分野代表者で構成された代表団が本学を訪問し,両学の研究者による分科会や永田学長とレンツェン学長による公開対談を行いました。

今回の訪問では,新たな共同研究の可能性を探るべく,ハンブルク大学がエクセレンス・クラスターに採択された研究分野を中心に,本学の各分野を代表する教員8名(人文社会系・吉水千鶴子教授,池田潤教授:数理物質系・重川秀実教授,上殿明良教授,佐藤勇二助教: 人間系・宮内久絵助教:計算科学研究センター・矢花一浩教授,松枝未遠助教)が研究内容を紹介するプレゼンテーションを,代表団に対して行いました。プレゼンテーションを受け,両大学間では活発な質疑応答・意見交換が行われました。

今回の本学訪問及び大学間交流協定締結を受け,両大学間の学術交流及び学生交流の更なる深化・拡大が期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201810151420.html (筑波大学公式 HP)


自然に近い眠りを誘う新たな不眠症治療薬の可能性 ~睡眠誘発物質アデノシンのシグナル伝達経路への新アプローチ~

筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の斉藤毅助教、ムスタファ・コルクタタ(大学院生)、長瀬博教授、ミハエル・ラザルス准教授らの研究グループは、アデノシンA2A受容体からのシグナルを増強させる作用を持つ新規低分子化合物 A2AR PAM-1が、徐波睡眠の総量を増加させ、 自然に近い眠りを促すことを示しました。

アデノシンは脳内で眠りを誘発する内因性物質として知られています。マウスやラットを用いた先行研究により、アデノシンA2A受容体作動薬の強力な催眠効果が示されていましたが、体温の低下や低血圧・頻脈等の循環器系の副作用が問題となっていました。そこで研究グループは、受容体の リガンド結合部位とは異なる部位(アロステリック部位)に作用してそのシグナルを増強する「ポシティブアロステリック調節因子(PAM; Positive Allosteric Modulator)」に着目しました。アデノシンA2A受容体のPAMとして同定した新規低分子化合物 A2AR PAM-1をマウスの腹腔内に投与したところ、 体温や循環器系の副作用なく徐波睡眠を誘導しました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201810251400.html (筑波大学公式 HP)


劣化しない高性能フレキシブル熱電薄膜を開発 ~様々なIoT機器に搭載可能な電源素子への応用に期待~

筑波大学数理物質系の都甲薫准教授、末益崇教授、同大学院数理物質研究科の草野欽太(博士前期課程2年生)、および産業技術総合研究所の山本淳研究グループ長らの研究グループは、無機材料を用いた高性能フレキシブル熱電薄膜の開発に成功しました。

本研究では、アルミニウム(Al)層とSiGe層の「層交換」というシンプルかつ斬新なプロセスを用いることで、SiGeの結晶化に必要な温度を200 ℃以上低減し、プラスチック基板上にSiGe結晶層を直接合成することに成功しました。得られたSiGe膜は、膜中に含まれるAl原子により高い電気伝導度をもち、 熱電変換の性能指標となるパワーファクターは低温合成膜として最高レベルの値を示しました。さらに、試料を湾曲させてもパワーファクターの低下は見られず、高いフレキシビリティを実証しました。過酷な環境にも耐えられる無機材料であるが故に劣化等の心配はなく、また合成法は簡便であることから、 フレキシブル熱電変換素子の実応用に則した革新技術として期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201810241400.html (筑波大学公式 HP)


若齢期の拡張型心筋症の要因を解明 ~アルギニンメチル化酵素PRMT1欠損が心臓での遺伝子転写に異常をもたらす~

筑波大学 生存ダイナミクス研究センター(TARA)の深水昭吉教授らの研究グループは、心筋細胞におけるアルギニンメチル化酵素PRMT1の欠損が、若齢期の拡張型心筋症の要因となることを明らかにしました。
アルギニンメチル化は多くのタンパク質に見られる翻訳後修飾のひとつであり、遺伝子発現など、転写をはじめとする広範な細胞反応に関与しています。アルギニンメチル化を担う酵素の一つであるPRMT1は全身の組織に存在していますが、心臓における役割は不明でした。

本研究グループは、心筋細胞においてPRMT1遺伝子を欠損したマウスを作製して解析したところ、このマウスが若齢期に心収縮力の著しい低下や、心拡大といった拡張型心筋症に似た表現型を示すことを見出しました。また、遺伝子発現パターンの網羅的な解析の結果、このマウスの心臓では遺伝子の 選択的スプライシングに異常があることをつきとめ、これまで心臓では知られていなかった選択的スプライシングによる転写産物の変化を発見しました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201810161400.html (筑波大学公式 HP)


魚をほとんど食べない人で大動脈疾患死亡が約2倍に増加

国立がん研究センター 社会と健康研究センター 井上真奈美部長と筑波大学医学医療系 山岸良匡准教授らの研究グループは、魚をほとんど食べない人で大動脈疾患(大動脈解離・大動脈瘤)による死亡が増加することを世界で初めて明らかにしました。日本の8つの大規模コホート研究から36万人以上を 統合した解析を行い、質問紙によって調査した魚摂取頻度と大動脈疾患死亡リスクとの関連を検討しました。魚摂取が週に1~2回の群と比べ、魚をほとんど食べない群の、大動脈疾患死亡多変量調整ハザード比は1.93であり、統計学的にも有意な関連が認められました。これは、魚をほとんど食べない人では、 大動脈疾患死亡が約2倍となることを意味しています。

 http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201810151500.html (筑波大学公式 HP)


高強度テラヘルツパルスによる相変化材料の新たな結晶成長機構の発見 ―ナノスケールの新規メモリデバイス開発に期待―

京都大学化学研究所の廣理英基 准教授、筑波大学数理物質系の長谷宗明 教授、東海大学工学部光・画像工学科の立崎武弘 講師、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ナノエレクトロニクス研究部門の齊藤雄太 主任研究員らの研究グループは、高強度テラヘルツパルスを相変化材料GeSbTe化合物(GST)に照射すると、 アモルファス状態からナノスケールで結晶成長する機構を発見しました。GSTは現在使用されている記録型DVDや次世代の不揮発性固体メモリとして期待されている相変化メモリの記録材料です。本研究では、世界最高強度のテラヘルツパルスの発生技術を駆使することで、ピコ秒(1兆分の1秒)という非常に短い 高電場パルスをGSTに加えることに成功し、電場方向へ選択的にナノスケールの結晶成長が生じることを明らかにしました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201810121400.html (筑波大学公式 HP)


▼ 学生・卒業生関連ニュース


数理物質科学研究科2017年度修了の本多俊介さんが2019年物理学会若手奨励賞および第20回(2018年度)高エネルギー物理学奨励賞を受賞

(受賞日:2018.10.29)
本多俊介さん(2018年3月数理物質科学研究科卒業、指導教員:数理物質系 原和彦准教授)の博士論文“Search for the Higgs Boson Produced in Association with Top Quarks and Decaying into Bottom Quarks with the ATLAS Detector”が2019 年日本物理学会若手奨励賞および 第20 回(2018 年度)高エネルギー物理学奨励賞を受賞しました。

本多俊介さん(現、京都大学博士研究員)の博士論文は、ヨーロッパのセルン研究所で行っているアトラス実験において発見されたヒッグス粒子が、トップクォークにも質量を与えていることを実験的に初めて検証したものです。この研究は、ヒッグス粒子は力を伝えるボーズ粒子のみならずクォークなど 物質を構成するフェルミ粒子にも質量を与える、つまり「ヒッグス粒子は万物の質量の起源である」という素粒子の標準模型における仮定の正しさを確立するための大きな実験結果です。アトラス実験は引き続きトップクォーク以外の粒子にも質量を与えるかの研究を進めています。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20181030152408.html (筑波大学公式 HP)


システム情報工学研究科2017年度修了の越川知紘さんが環境システム優秀論文賞を受賞

(受賞日:2018.10.21)
2017年度に社会工学専攻博士前期課程を修了した越川知紘氏とシステム情報系の谷口守教授は,2018年10月21日に名古屋大学東山キャンパスで開催された第46回環境システム研究論文発表会において,『環境システム優秀論文賞』を受賞しました。

この賞は,環境システムに関して独創的な業績を挙げ,同分野における学術・技術の進歩,発展に顕著な貢献をなした論文に与えられる賞です。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20181022104514.html (筑波大学公式 HP)


生命環境科学研究科 Fajar SETIAWANさんが第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)いばらき霞ヶ浦賞を受賞

(受賞日:2018.10.15)
Fajar SETIAWANさん(生命環境科学研究科環境バイオマス共生学専攻博士課程3年、指導教員:生命環境系 松下文経准教授)が、第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)において、いばらき霞ヶ浦賞を受賞しました。

この賞は、開発途上国の研究者等の湖沼環境保全に関する優れた論文を顕彰することにより、国際的な湖沼環境保全に関する研究や技術開発の進展に寄与するためのもので、今回の会議において10編の優れた論文に対して表彰しました。

受賞論文名:Developing a model for estimating Secchi Disk depth from Landsat TM and ETM+ in Indonesian lakes. Fajar Setiawan, Bunkei Matsushita, Takehiko Fukushima, Luki Subehi.

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20181026174930.html (筑波大学公式 HP)


人間総合科学研究科 髙橋あすみさんが第56回全国大学保健管理研究集会 優秀演題賞を受賞

(受賞日:2018.10.03)
髙橋あすみさん(人間総合科学研究科2年(疾患制御医学専攻 精神医学分野),指導教員:医学医療系 新井哲明教授,医学医療系 太刀川弘和准教授・保健管理センター)が,第56回全国大学保健管理研究集会において,優秀演題賞を受賞しました。

この賞は,同研究集会において全発表演題のなかから,優秀なポスターディスカッションを行ったものに授与されるもので,学生・職員を対象とする大学保健管理業務に大きく寄与した研究を顕彰するものです。

演題名:「大学生を対象にした自殺予防のためのメンタルヘルス・リテラシー教育:eラーニング教材の開発」

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20181016105136.html (筑波大学公式 HP)


数理物質科学研究科 茂木智泰さんが第122回触媒討論会 学生ポスター発表賞を受賞

(受賞日:2018.10.03)
茂木智泰さん(数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻(修士課程)2年,指導教員:数理物質系 中村潤児教授)は,9月26日(水)~28日(金)に行われた「2018秋 第122回触媒討論会」において「銅表面でのフォルメート生成反応のキネティクスとダイナミクス解析」と題するポスター発表を行い審査の結果, 優れたポスター発表と認められ,学生ポスター発表賞を受賞しました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20181011092656.html (筑波大学公式 HP)


▼ イベント等のご案内


第1回筑波大学発ベンチャーシンポジウムを開催します

筑波大学発ベンチャーは、この数年、若き起業家の活動が活性化するとともに VC 等からの投資が促進される好循環が産まれ、新たな発展の時期を迎えています。そこで、つくば地域が全国有数のスタートアップ発祥地域であることを社会に発信すべく 『筑波大学発ベンチャーシンポジウム』を開催します。

【日 時】平成30年12月4日(火) 13:00~17:25 (17:30~ネットワーキング)
     *入場無料(事前登録制) ネットワーキングは会費制(¥1,000/人)
【場 所】筑波大学東京キャンパス文京校舎 (東京都文京区大塚3丁目29-1)
【対象者】民間企業、スタートアップ企業、ベンチャーキャピタル、投資家、金融関係、政府関係、地方自治体など
【主 催】国立大学法人筑波大学
【後 援】筑波大学産学連携会(TOMO)

 https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/venturesymposium/ (国際産学連携本部 HP)


筑波大学エクステンションプログラムのご案内

筑波大学エクステンションプログラムのご案内です。
筑波大学エクステンションプログラムは、研究成果を一般の皆様にお伝えするため特色ある講座を
開講しています。
講座は随時開設中。詳細は http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/

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 1.コミュニティヘルス&フィットネスコーディネータ養成(基礎)講座
 2.消防職員の惨事ストレス初級研修 第24期(九州開催)
 3.ヨーガ体験と日印文化の共有講座
 4.法学入門Ⅰ・Ⅱ

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1.コミュニティヘルス&フィットネスコーディネータ養成(基礎)講座
【開催日】 2019年3月9日(土)
【場 所】 筑波大学春日エリア(茨城県つくば市春日1-2)
情報メディアユニオン1階と春日エリア体育館
【定 員】 100人まで
【対 象】 健康運動指導士、健康増進施設のスタッフ、行政・地域包括支援センターの職員、
社会福祉協議会の職員、介護施設職員、
病院リハビリスタッフ(医師、看護師、理学療法士、作業療法士等)、
その他(健康運動資格保有者、保健師、管理栄養士など)
【受講料】 16,200円(税込) 65歳以上シニア割・大学生割10,800円(税込)
【申し込み】 2019年1月7日(月)まで

2.消防職員の惨事ストレス初級研修 第24期(九州開催)
【開催日】 2019年2月9日(土)・10日(日)(全2日間)
【場 所】 福岡市健康づくりサポートセンター「あいれふ」
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
【定 員】 24名(※定員になり次第締め切り)
【対 象】 消防職員の惨事ストレス対策を担当する職員、
消防職員のメンタルヘルスにかかわっている方
(原則として消防吏員か消防学校の職員)対象
【受講料】 30,000円(税込)
【申し込み】 2019年1月20日(日)まで

3.ヨーガ体験と日印文化の共有講座
【開催日】 2018年12月22日(土)・23日(日)(全2日間)
【場 所】 筑波大学中央体育館ダンス
【定 員】 15名(最小数:9名)先着順
【対 象】 ヨーガとインドに関心のある方。
初心者、プロフェッショナル、会社員、看護師、アスリート、ヨーガティーチャー、
どなたでも歓迎。年齢も問いません。
※ヨーガマット(自由、貸出あり)
 ヨーガウエアもしくは動きやすくリラックスできる服装、体育館用室内履きは必須
【受講料】 23,000円(税込)
【申し込み】 2018年11月30日(金)まで

4.法学入門Ⅰ・Ⅱ
【開催日】 2019年1月19日(土)~ 2019年3月9日(土)各講座全8週
【場 所】 筑波大学東京キャンパス文京校舎
【定 員】 1講座 50名まで(最低開講人数15人)
【対 象】 社会人、
一般の方で法律を一から学んでみたい方、
社会生活における現実の法的問題に関心がある方
【受講料】 1講座8週 15,000円(税込)/1人 2講座16週まとめて割28,000円(税込)/1人
【申し込み】 2019年1月7日(月)まで


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