▼ 今月のおすすめニュースピックアップ


第18回学長主催トップマネジメントセミナーを開催

7月20日,第18回学長主催トップマネジメントセミナーを開催しました。

このセミナーは,学長,理事,副学長をはじめとする教育研究評議会評議員,事務系幹部職員等を対象者として,広い視野の養成及びマネジメント能力の向上を図り,本学の経営の改善に資することを目的とし,平成22年から開催しています。

第18回は,武田アンド・アソシエイツ代表(本学学長特別補佐)の武田修三郎氏を講師として迎え,セミナーを行いました。

セミナーでは,「デジタルと人づくり」と題して,デジタル界の成立や特性を踏まえて,つくばをデジタルハブにするための方策等についてご講演いただきました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807231736.html (筑波大学公式 HP)


筑生存ダイナミクス研究センター(TARA)『キックオフシンポジウム』開催

7月2日,筑波大学生存ダイナミクス研究センターは,特別講演の演者としてノーベル賞受賞者 大隅良典先生をお招きして,キックオフシンポジウムを開催しました。297名の方にご参加いただきました。

生存ダイナミクス研究センターは,細胞・個体の遺伝情報やシグナル機能の解明を基盤として,環境変化へのダイナミックな応答を「生物の生存戦略」として捉えて研究を深化させ,生物の環境への潜在的な応答や防御あるいは進化といった 事象を通して,生命動態科学の新たな道を切り開くことを目的に,前身のセンターから改組しました。

はじめに花岡文雄・生存ダイナミクス研究センター長から開会の挨拶を行い,永田恭介学長及び文部科学省研究振興局の西井知紀・学術機関課長の来賓挨拶がありました。
その後,代謝・免疫・循環・生殖の4つのダイナミクスの教授から学術講演を行いました。引き続き,大隅先生から「40年の酵母液胞研究から見えてきた世界」と題して特別講演が行われました。

生存ダイナミクス研究センターでは,今後分野を拡充して,地球温暖化,生物多様性,少子・高齢化や生殖医療等の諸課題に対して,人類と環境が調和し持続可能な社会の発展と再生可能な社会の創造に大きく貢献したいと考えています。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807061315.html (筑波大学公式 HP)


永田学長がドイツ ハンブルク大学学長と会談

7月4日,永田恭介学長がドイツ連邦共和国ボン市を訪れ,ハンブルク大学のディーター・レンツェン学長と会談し,10月に本学で予定されているハンブルク大学との大学間交流協定調印式に向けて,協定内容の確認が行われました。

10月にはレンツェン学長が本学へ来訪し,大学間交流協定の調印式が予定されており,今回の会談を通して,交流協定締結に向けた両大学間交流の更なる深化・拡大が期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807051100.html (筑波大学公式 HP)


永田学長がドイツ ボン大学にて学長会談および医学系ワークショップを開催

7月4日,永田恭介学長がドイツ ボン大学を訪問し,ミヒャエル・ホーホ学長と会談を行いました。

日独韓共同修士課程(TEACHプログラム)協定の更新確認書を取り交わすとともに,更なる共同研究・学生交流について意見が交わされました。また,ボン大学にて医学系ワークショップを開催し,活発な議論が行われるとともに, 共同研究の可能性が模索されました。

医学ワークショップ終了後,本学への留学経験者たちが集うAlumni(同窓会)が開催され,ワークショップ参加者やボン大学国際部スタッフなども含めて約40名が,永田学長およびホーホ学長を囲んで和やかな歓談のときを過ごしました。

今回の訪問を通して,両大学間交流の更なる深化・拡大が期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807051040.html (筑波大学公式 HP)


ボルドー大学の国際化と組織変革に関するFD/SDセミナーを開催

7月4日,グローバル・コモンズ機構は,平成30年度第5回全学FD研修会/SDセミナーとして,「ボルドー大学 その国際化と組織変革」を開催しました。

セミナーには,筑波大学の協定校であるフランスのボルドー大学から,企画課長のシンシア・エスピノーサ氏と,国際連携・留学生支援係長のペドロ・サンティアゴ氏をお招きし,ボルドー大学の国際連携強化の方針や,2014年の 大学合併がもたらした結果について,英語で学ぶ機会をいただきました。

参加した全学の教職員30名は,熱心に聴講し,質疑応答も活発に行われました。終了後は,「海外の大学改革はあまりないテーマなので良かった」「海外学生のメンタルヘルスケアについて聴けて良かった」「米英の提携大学との同様の セミナーも希望する」などの感想が寄せられました。

筑波大学とボルドー大学は,Campus-in-Campus協定に基づき毎年学生交流や研究者交流を行っており,特に現在は,「科目ジュークボックスシステム」により,相手大学の科目が履修しやすくなり,学生の留学への動機づけが促進されています。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807091430.html (筑波大学公式 HP)


永田学長がドイツ ボーフム市長主催レセプションに参加

7月5日,永田恭介学長がドイツ ボーフム大学サイエンスデー開催にあたって行われた,ボーフム市のトマス・アイスキルヒ市長主催によるレセプションに参加しました。

レセプションでは,永田学長がつくば市の五十嵐立青市長からの祝辞を代読しました。

今後,つくば市とボーフム市との更なる交流の発展が期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807061000.html (筑波大学公式 HP)


永田学長がドイツ ボーフム大学サイエンスデーに参加

7月5日,6日の2日間,永田恭介学長をはじめとする本学代表団が,ドイツ連邦共和国 ボーフム大学サイエンスデーに参加しました。ボーフム大学サイエンスデーのテーマは「JAPAN Society5.0」であり,本学のほか,日本からは東京大学, 大阪大学が参加しました。

サイエンスデーでは,5日にパネルディスカッションや各大学の教授らによるSociety5.0をテーマとした基調講演が行われ,本学からはシステム情報系の山海嘉之教授(サイバニクス研究センター 研究統括)が,「Cybernics Revolution for Social Innovation starting from the University of Tsukuba」と題した講演を行いました。

6日には,各分野の分科会やパネルディスカッション,キャンパスツアーが行われました。また,永田学長がボーフム大学のアクセル・シェルメリヒ学長と個別会談を行い,本学のCampus in Campus構想における協定締結に向けて今後具体的な 検討を重ねていくことになりました。シェルメリヒ学長との会談後は,社会科学部のステファン・シルム学部長をはじめとする社会科学部教授らとの会談が行われ,Campus in Campusを利用した交流やダブルディグリー,ジョイントディグリー について活発に意見が交わされました。

ボーフム大学と本学は,都市計画を中心テーマとするシステム情報工学研究科と地理学研究所の部局間協定を2007年に締結したのち,2016年には全学協定として学術研究交流協定を締結し,学生・研究者交流を行っています。さらに,ボーフム市には, 本学 山海教授による大学発ベンチャー企業・サイバーダイン社の欧州展開拠点であるサイバーダイン・ケア・ロボティックス社が設置されており,昨年10月にはボーフム市長,ボーフム大学副学長一行が来訪されるなど,大学間を超えた交流も行われ ています。今年4月には,シェルメリヒ学長が大学へ来訪しました。


今回のサイエンスデー参加,シェルメリヒ学長との会談,社会科学部との会談を通して,大学間交流協定を超えた一層の関係強化が期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807091520.html (筑波大学公式 HP)


中国政府関係者及び各地の大学関係者一行が筑波大学を見学訪問

7月10日,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施するさくらサイエンスプラン(日本・アジア青少年サイエンス交流事業)に基づき,中国政府関係者及び各地の大学関係者40名が本学を見学訪問されました。

さくらサイエンスプランは,産学官の緊密な連携により,優秀なアジア地域の青少年が日本を訪問し,日本の最先端の科学技術への関心を高め,将来の留学への呼び水となる効果が期待されます。

一行は,国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)にて,小久保利雄・事務部門長による概要説明を聴取後,研究室を見学されました。続いて,エンパワーメント情報学プログラムのエンパワースタジオにて,モーションキャプチャ対応3Dメガネを装着して, 向いた方向の3D映像のリアルタイム生成を体験されました。今回の見学訪問を通して,本学における日中交流関係の更なる推進が期待されます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807111816.html (筑波大学公式 HP)


復興大臣が「筑波大学コトノハチーム」に感謝状を贈呈

7月5日,本学学生と人文社会系の吉野修准教授,馬籠清子准教授が「筑波大学コトノハチーム」として取り組んでいる東日本大震災復興支援活動について,その取組みが評価され,吉野正芳復興大臣から感謝状を贈呈されました。

「筑波大学コトノハチーム」の取組みは,平成26年度から継続して実施しているもので,平成28年度からは復興庁「心の復興」事業の助成を受けています。

主な活動は,本学の学生達が高齢の被災者に相対して昔話を伺い,それをもとに絵本や紙芝居を制作し,イベントでの絵本読み聞かせや紙芝居上演を行うというものです。

感謝状の贈呈を受け,吉野准教授は,「これまでの5年間,コトノハチームの学生たちは,被災地に何度も訪問してお話しを伺うという地道な作業を続けてきました。それが絵本や紙芝居という形になって,現地で暖かく受けいれていただきました。 そしてこの度,復興大臣から大きな励ましをいただいて,学生ともどもほんとうに勇気づけられた思いがいたします」と語っています。

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201807091330.html (筑波大学公式 HP)


▼ 学生・卒業生関連ニュース


人間総合科学研究科 豊島 理さんが、第41回日本神経科学大会 Junior Investigator Poster Awardを受賞

(受賞日:2018.07.27)
豊島理さん(人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻1年生,指導教員:医学医療系 松本正幸教授)が,平成30年7月26-29日に神戸コンベンションセンターで開催された第41回日本神経科学大会において,Junior Investigator Poster Awardを受賞しました。

受賞題目は「Neurons monitor dynamically changing reward value in the primate striatum」です。

研究内容:
報酬は動物の行動を誘因する主な要素ですが,その価値は時間と共に変化します。たとえば,バーテンダーがあなたのグラスにビールを注いでいる情景を思い浮かべてみてください。ビールが注がれるにつれて、あなたのグラスがビールで満たされていきます。 あなたの期待(報酬価値)は徐々に高まることでしょう。豊島さんは,このように時間と共に変動する価値の情報が,脳の中の線条体と呼ばれる領域で処理されていることを明らかにしました。線条体は運動野とも連絡する領域であり,このような報酬価値に 関連した神経活動が,変動する価値に対する意欲や意思決定に重要な役割を果たすと考えられます。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20180730161317.html (筑波大学公式 HP)


人文・文化学群 ゴ テイ トウ チャンさんが、WFWP (Women’s Federation for World Peace)「女子留学生日本語弁論大会~第16回茨城県大会~」 優良賞を受賞

(受賞日:2018.07.22)
ゴ テイ トウ チャンさん(人文・文化学群1年)は,7月22日に水戸市福祉ボランティア会館で開催されたWFWP (Women’s Federation for World Peace)「女子留学生日本語弁論大会~第16回茨城県大会~」において,発表タイトル「私の抱負: 花と竹で結ぶ~日越友好のかけ橋」が高く評価され,優良賞を受賞しました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20180723142834.html (筑波大学公式 HP)


人文社会科学研究科 李 敏禎さんが、WFWP (Women’s Federation for World Peace)「女子留学生日本語弁論大会~第16回茨城県大会~」 学生審査員賞を受賞

(受賞日:2018.07.22)
李 敏禎さん(人文社会科学研究科博士後期課程1年)は,7月22日に水戸市福祉ボランティア会館で開催されたWFWP (Women’s Federation for World Peace)「女子留学生日本語弁論大会~第16回茨城県大会~」において,スピーチタイトル「私の国と日本:日本留学 からみえた日韓関係改善の可能性」が高く評価され,学生審査員賞を受賞しました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20180723142618.html (筑波大学公式 HP)


人文・文化学群 ホアン トゥック アイン トゥーさんが、WFWP (Women’s Federation for World Peace)「女子留学生日本語弁論大会~第16回茨城県大会~」 優秀賞を受賞

(受賞日:2018.07.22)
ホアン トゥック アイン トゥーさん(人文・文化学群1年・特別聴講学生,指導教員:人文社会系 小正樹教授,ホーチミン師範大学4年)は,7月22日に水戸市福祉ボランティア会館で開催されたWFWP (Women’s Federation for World Peace)「女子留学生 日本語弁論大会~第16回茨城県大会~」において,スピーチタイトル「世界平和のために出来ること:グローバル化時代において世界に貢献する人材育成を目指す」が高く評価され,優秀賞を受賞しました。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20180723142352.html (筑波大学公式 HP)


システム情報工学研究科 崔 文竹さん,片山 茜さんが、Honda Y-E-S Forum 2018 Audience Awardを受賞

(受賞日:2018.07.07)
崔文竹さん(システム情報工学研究科博士後期課程2年,指導教員:システム情報系 谷口守教授)と片山茜さん(同研究科博士前期課程1年,指導教員:同教授)は,7月7日に東京大学本郷キャンパスで開催されたHonda Y-E-S (Young Engineer and Scientist) Forum 2018において,発表タイトル「Sustainable Transportation : A Tool for Implementing Healthy City」でAudience Awardを受賞しました。本賞は,審査員と聴衆による投票を最も多く獲得したポスター発表に与えられるものです。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20180717110741.html (筑波大学公式 HP)


システム情報工学研究科 藤井 達哉さんが、ITC-CSCC2017 Best Paper Awardを受賞しました。

(受賞日:2018.07.06)
2018年7月 タイ王国(バンコク)で開催された国際会議ITC-CSCC2018において,藤井達哉さん(システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻博士後期課程2年,指導教員:システム情報系 庄野和宏准教授)が下記の研究成果でBest Paper Awardを受賞しました。

題目:「Synthesis of a Complex RiCR Filter Using Grounded Imaginary Resistors Suitable for Its Active Realization」この論文は,ITC-CSCC2017で発表された280件の論文の中から優秀な論文3件程度に与えられるものです。

 http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20180720151026.html (筑波大学公式 HP)


▼ イベント等のご案内


「アントレプレナーシップ デベロップメント」の受講生募集開始

プロダクトマーケットフィットの実現を目指すための事業的なPOC支援プログラム。“プロダクトの仕様決定”、“POCプロトコル”、“簡易プロトタイピング”を実施し、エンジェルラウンド、VCラウンドに進むために最低限必要な要件をクリアすることを目指します

【日時】9/2・9/23・10/21・11/18・12/16  各日とも13:00~17:00

【場所】31VENTURES KOIL ( http://www.31ventures.jp/ventureoffice/koil/#access

【対象者】
 学生、院生、ポスドク、研究者、事業企画者、企業の研究開発者、事業開発者
 ・研究成果をベースに事業化を目指している方
 ・テック系起業の手法を学びたい方
 ・新事業創成のミッションにある民間企業の研究者、開発者、企画部門の方

【参加費】
 ①コンソーシアム(※)及びつくば市内の公的研究所に所属している上記対象者:無料
  (※東京大学、筑波大学、お茶の水女子大学、静岡大学、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、
    高エネルギー加速器研究機構、農業・食品産業技術総合研究機構)
 ②上記以外の方 30万円/人(税込)
   ※参加費の支払い方法については、申し込み後別途メールにて案内いたします。

【定員】40人(応募多数の場合は選考有)

【お申し込み方法】
 以下の区分で応募を受け付けます

 シーズをお持ちの方:事業化したい研究成果のある方
   【8月3日(金)17:00締切】
 フォロワー:研究成果はないが事業化を学びたい方
   【8月10日(金) 10:00 募集開始、8月22日(水) 17:00締切】

 ・すでにチームで活動されている方はチームでの応募が可能です。
  チームとしてフォロワーを募集するかどうかを選べます。
 ・フォロワーとして応募する方は、シーズをお持ちの方のテーマを事業化するチームの一員として
  参加していただく形となります。
 ・応募者多数の場合は選考を実施します。
  選考状況など、最新情報は随時 こちら のページに掲載いたします。
  https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/edgenext/ (国際産学連携本部 HP)

【注意事項】
 ・全日程の参加が前提です。参加できない日がある場合は事務局へご相談ください。
 ・無断欠席者には受講の取り消し、今後同様のプログラムへの参加をお断りする可能性があります。
 ・アンケートにご協力ください。
 ・参加初日に秘密保持契約へのご署名をお願いします。
 ・本イベントの様子は写真等で記録・発信する場合があります。
 ・チラシはこちら ⇒ 筑波大発展編ポスター

■問い合せ
 筑波大学産学連携部産学連携企画課
 筑波大学EDGE-NEXTプログラム事務局  Tel 029-859-1649 email:edge                           

 https://ksp.sec.tsukuba.ac.jp/wp/?p=105739 (筑波大学公式 HP)
 https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/2018gtenadvseeds/ (国際産学連携本部 HP)


筑波大学が主催する国際シンポジウムTGSW2018でセッションを実施します

国を超え、研究領域を超えて議論をすることで、国際的な連携ネットワークの構築を図るとともに、高い研究レベルに裏付けされた「知の創造」を行い、つくばの地から世界に向けて「地球規模課題」の解決策を発信していく場として、筑波大学が主催する 国際シンポジウム「Tsukuba Global Science Week 2018」が、9月20日(木)~22日(土)までの期間、つくば国際会議場にて開催されます。

国際産学連携本部は「産学連携による持続的発展に向けたイノベ―ションの創出(Innovation for the Sustainable Development by Industry-University Collaboration)」というテーマでセッションを実施します。

日時と場所:2018年9月20日(木)、14:00~17:00、つくば国際会議場ホール300。

基調講演に、メリーランド大学コンピュータサイエンス学部教授の ベン・シュナイダーマン(Ben Shneiderman)氏、講演者に、メリーランド大学 情報学部教授のジェニファー J. プリ―ス(Jeniffer J. Preece)氏、MIT環境ソリューションイニシアティブ 産学連携ディレクターのクリストファー R. ノーブル(Christopher R. Noble)氏、CONNECT(サンディエゴ)CEOのグレッグ・マッキー(Greg Mckee)氏を迎えます。

現在、各セッションの事前参加登録を受付中です。ぜひご参加ください。

申し込みは外部サイト( https://peatix.com/event/386078 )から。
必須情報入力後「セッション8-13」をご選択ください。。

チラシはこちらをご覧ください。⇒ TGSW2018 Session 8-13 Program

TGSWの詳細は https://tgsw.tsukuba.ac.jp/

 https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/tgsw2018/ (国際産学連携本部 HP)


筑波大学エクステンションプログラムのご案内

筑波大学エクステンションプログラムのご案内です。
筑波大学エクステンションプログラムは、研究成果を一般の皆様にお伝えするため特色ある講座を
開講しています。
講座は随時開設中。詳細は http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/

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 1.つくばコネクトキャンプ2018
 2.消防職員の惨事ストレス初級研修 第24期(九州開催)
 3.消防職員の惨事ストレス中級研修講座(第7期)
 4.消防職員の惨事ストレス初級研修 第23期
 5.発達障害の特別支援教育PLUS+第2期

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1.つくばコネクトキャンプ2018~未来の科学と社会を考えるサマーキャンプ~
【開催日】 2018年9月1日(土)・2(日)(全2日間)
【場 所】 筑波大学春日エリア 情報メディアユニオン棟 7A棟(茨城県つくば市)
【定 員】 110名(最小催行人数:50名)先着順
【対 象】 所属、年齢を問わず、本プログラムの趣旨に共感する方
【受講料】 6,500円(税込)
【申し込み】 2018年8月24日(金)まで

2.消防職員の惨事ストレス初級研修 第24期(九州開催)
【開催日】 2019年2月9日(土)・10日(日)(全2日間)
【場 所】 福岡市健康づくりサポートセンター「あいれふ」
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
【定 員】 24名(※定員になり次第締め切り)
【対 象】 消防職員の惨事ストレス対策を担当する職員
消防職員のメンタルヘルスにかかわっている方
(原則として消防吏員か消防学校の職員)対象
【受講料】 30,000円(税込)
【申し込み】 2018年10月8日(月)まで

3.消防職員の惨事ストレス中級研修講座(第7期)
【開催日】 2018年9月29日(土)・30(日)(全2日間)
【場 所】 筑波大学東京キャンパス文京校舎 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
【定 員】 16名(※1本部(学校)から各期1名まで)(※定員になり次第締め切り)
【対 象】 本講座の「消防職員の惨事ストレス初級研修講座」を受講の方、もしくは、
惨事ストレスの基礎知識や基礎スキルを習得した方に限定
【受講料】 1名あたり30,000円(税込)
【申し込み】 2018年9月3日(月)まで
締切日までに定員に達した場合は、締切日を待たず募集は終了いたします。

4.消防職員の惨事ストレス初級研修 第23期
【開催日】 2018年11月24日(土)・25日(日)(全2日間)
【場 所】 筑波大学東京キャンパス文京校舎 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
【定 員】 28名(※1本部(学校)から各期1名まで)(※定員になり次第締め切り)
【対 象】 消防職員の惨事ストレス対策を担当する職員
(原則として消防吏員か消防学校の職員)対象
【受講料】 1名あたり30,000円(税込)
【申し込み】 2018年9月28日(金)まで
締切日までに定員に達した場合は、締切日を待たず募集は終了いたします。

5.発達障害の特別支援教育PLUS+第2期
【開催日】 2018年8月28日(火)・29日(水)(2日間)
【場 所】 筑波大学東京キャンパス文京校舎 多目的講義室1 受付開始8:40
【定 員】 150名 (最小催行人数:100名) 先着順
【対 象】 教員、保育士、福祉施設職員等発達障害の支援に携わる専門職に従事している方
【受講料】 1名 20,000円(税込)
【申し込み】 2018年8月20日(月)まで
締切日までに定員に達した場合は、締切日を待たず募集は終了いたします。

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 【お問い合わせ先】
 筑波大学エクステンションプログラム事務局  担当:矢田部
 http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/
 〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 高細精医療イノベーション棟1F
 TEL. 029-859-1648 (受付時間:月~金9:30~17:00)
 MAIL. ext_pro16                            
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