2月7日、秋葉原ダイビル(東京都千代田区)において「第5回つくば産産学連携促進市 in アキバ」(主催:つくば市,共催:東京都,筑波大学,産業技術総合研究所他)が開催されました。
「つくば産産学連携促進市 in アキバ」は、TX(つくばエクスプレス)沿線や東京都を中心とする首都圏の企業と、つくば市内の研究教育機関との産学連携の機会の拡大や、イノベーションの促進を目指して、昨年に引き続き開催したものです。
今回は、「未来を創るために~将来に備えるつくばの役割~」をテーマに、震災復興や災害予防の技術に関する講演や展示を行いました。
筑波大学からは、北村豊准教授(筑波大学生命環境系)による「バイオマスのオンサイト利用に適した可搬型リアクタによるバイオエタノール生成」についての最先端技術を紹介したブースを出展しました。
当日は、大学・研究機関,企業及び産業支援機関などによるブースが出展され、300名を超える来場者があり盛況のうちに終了しました。