3月9日、10日、荒川総合スポーツセンター(東京都荒川区南千住6-45-5)において、「第34回 荒川区産業展」が開催されました。このイベントは、第34回荒川区産業展実施委員会等が主催し、荒川区内でつくられた製品・技術を一堂に展示し、来場者の方々に触れて頂くことなどにより、広く区内外に紹介をして相互の技術力の向上や販路拡大等を繋げることなどを目的として実施され、今回本学からは、システム情報系、田中文英准教授による「ロボット技術を用いた子どもたちの教育支援」、芸術系、内山俊朗講師による「テクノロジー人をつなぐ感性デザイン」、システム情報系、鈴木健嗣准教授による「実世界表情計測技術と人・ロボット間のインタラクション」について、ポスター展示による研究成果等の紹介を行い、多くの参加者との活発な交流が行われました。