「第1回おおた研究・開発フェア」に出展・参加しました


10月11日~12日の2日間,大田区産業プラザPiO(大田区南蒲田)において,「第1回おおた研究・開発フェア」が開催されました。
このイベントは,大田区,(公財)大田区産業振興協会が主催するもので,新製品・新技術をテーマに企業・大学・研究機関が研究開発成果をPRし,今後の共同研究・製品開発・用途開発などを来場者に働きかけ,新しいパートナーとのフィッティングを図る展示会です。
筑波大学では機械ブースにおいて,小池関也准教授(筑波大学 体育系)による「バット選択システムおよび打撃動作分析用センサー打具の開発」,北村豊准教授(筑波大学生命環境系)による「バイオマスのオンサイト利用に適した可搬型リアクタによるバイオエタノール生成」に関する研究成果の紹介を行うと共に,更なる製品開発・用途開発などについて協働企業の探索を行いました。

2310112_kitamura
来場者に研究成果を説明する北村准教授(右)
カテゴリー: イベント   パーマリンク