【学内対象】「医療分野の知財セミナー」を開催します


大学発の医薬品・医療機器シーズが必要とされる患者さんに届けられるためには、企業への導出を見据えた知財戦略を描くことが重要です。本セミナーでは、医療分野における知財紛争の実態、その実態にみる知財の重要性、臨床研究や創薬研究における知財戦略の考え方等について、具体的に分かりやすく説明します。

【開催日】平成30年11月15日(木)
【時間】18:00~20:00
【場所】筑波大学医学地区 臨床講義室C
【対象者】学内の教職員・研究員・学生

【講師】
①国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 知財財産部部長 岩谷 一臣
②大野総合法律事務所 弁理士(博士/医学) 森田 裕
③筑波大学産学連携部産学連携企画課 技術移転マネージャー(知財担当) 大場浩美

【詳細】
事前登録不要

【注意事項】
今回ご案内する11月15日(木)に開催する医療系分野の『知財セミナー』は『臨床研究「研究者・専門職研修Level2」のカリキュラム』のひとつとして開催するものです。
10月31日(水)および11月28日(水)に開催する国際産学連携本部主催の『実践知財セミナー』は、全学の研究者向けのセミナーです。
知的財産取得に関心のある先生方は両方のセミナーご参加されることをお薦めします。

※詳細はこちらから(医療分野の知財セミナー

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