に つくば国際会議場で催される、中高生のサイエンスアイデアコンテスト
「つくばサイエンス・エッジ2015」にて、筑波大学附属坂戸高等学校 藤原亮治先生による
産学連携成果を用いたワークショップを開催します。
ワークショップ | これで私もオリンピアン!? - スポーツ・身体活動を豊かにするICT活用の今 - |
【 内 容 】 | 2020年東京で開催されるオリンピック・パラリンピック。 筑波大学では産業界と学術(大学)が連携し、トップアスリートの育成・支援はもちろんのこと、5年後の本大会を「観る」・「支える」立場の私たちと、スポーツの結びつきを深める様々な取り組みを行っています。 その一つが、身体動作を容易に比較分析できるタブレット端末用のアプリケーションソフトの開発です。運動技能習得や向上には、自分の動作やフォームを客観的に認識し、正しいフォームへ近づけていくことが重要になります。 これまでトップアスリートと研究者以外は難しかった「リアルタイムでスポーツを科学する」ということ。誰もがいつでもできるようになった今だからこそわかる「スポーツの楽しさ」があるかもしれません。 |
【 講 師 】 | 藤原 亮治 先生 (筑波大学付属坂戸高等学校 教諭) |
【配布資料】 | 科学的なスポーツ習得学習への活用事例PDF(2.48MB) |
「つくばサイエンス・エッジ2015」については、
つくば Sience Edgeホームページ(http://www.jtbbwt.com/ScienceEdge/)
をご確認ください。
【本件に関するお問合せ先】
筑波大学 国際産学連携本部 産学連携課イノベーションプログラム支援チーム TEL: 029-853-2906 / FAX: 029-853-6565 E-MAIL: tlo/ilc.tsukuba.ac.jp |
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