シーズやビジネスアイデアの概要
日常の課題を国内の大学、研究機関が取得している特許技術を、国内外に民間転用するためのコンサルティングサービス
― 女性視点の日常で抱えている課題のヒアリング調査
― 上記ヒアリング調査の結果をもとに課題解決につながる研究機関所有の特許発掘
― 特許を所有する研究機関と企業間の調整
提案する事業の特徴、比較的優位性
課題:研究機関が取得した特許の多くが、活用されていない。研究機関独自で特許コーディネータを配置するなどして活用を促しているが、なかなか実用化につながっていない。その原因としては、企業側が特許の発掘、研究機関との調整に対して面倒くささやハードルの高さを感じていると考えられる。
事業の特徴:民間市場には、ニーズにマッチした技術を提案。一方、大学などの研究開発サイドには、民間ニーズに関する情報提供を行い、研究者に研究テーマの検討資料、及び研究資金申請時に+要素として記載していただき、資金獲得につなげてもらう。
想定される競合関係:
知的財産コンサルティング会社 例:株式会社ジャパン・テクノロジー・グループ
比較優位性:検討中
想定している顧客像
国内外の研究機関、企業、研究開発都市