小山 裕貴(代表/筑波大学情報学群情報メディア創成学類3年) &樫原 輝(筑波大学理工学群工学システム学類3年)


シーズやビジネスアイデアの概要

既に当団体で製品化しているスイッチが少なくて済むキーボード製品(モールス式キーボードForethumb)の技術を活かして,より多くの人が気軽にパソコン,スマートフォンを用いることが出来るように体表面筋電位を用いたインターフェースの開発,評価及び製品化を行う。

提案する事業の特徴、比較的優位性

競合としては各国ベンチャーが行っている筋電位を用いたジェスチャー入力デバイスが挙がるが,我々はデバイスを問わずに使えるHIDを用いており,新規性を有しながら既存のインターフェース市場にも投入できる優位性がある。またモールス等のプロトコルを用いることで、1ch以上の有効な電位差が得られるだけで入力が可能である。

想定している顧客像

片手で楽にスマートフォンを操作したい方、体を動かすことに制約がありパソコンやスマートフォンを自由に扱うことが難しい方。

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