シーズやビジネスアイデアの概要
カーボンナノチューブの精製
提案する事業の特徴、比較的優位性
現在の市販されているカーボンナノチューブは、微量な金属やカーボンブラックやアモルファスカーボンなどを含み、次工程(高機能材料化)に適応するには不十分である。しかしながらこれらを精製するためには、超遠心分離器(100万RPM)やカラムなどを用いなければならず非常にコスト高、煩雑である。弊社は、簡便にかつ低コストで生成することができる。
想定している顧客像
カーボンナノチューブを高機能化材料として取り入れようとしている全ての企業。