本シンポジウムは拠点での産学連携の推進に向けて拠点研究者と企業の交流を促進することを目的としています。
是非、多くの皆様にご参加頂きまして、ネットワーキングの場としてご活用頂ければ幸いです。
イベント概要
テーマ:「医・食・環境分野の未病研究とデジタル・AI技術の融合:全世代Well-beingな未来に向け
たイノベーション創出 =つくば地区連携型一気通貫研究プラットフォームの活用=」
日 時:2024年3月13日(水) 14:00~16:50 (開場13:30)
場 所:つくば国際会議場 大会議室102
参加費:無料
懇親会:17:00~ 大会議室101 (会費5,500円)
参加申込:https://forms.gle/ZK1xvq9MW4JbKJFp8
チラシ:こちらからダウンロードください。
プログラム
1) Opening Remark:つくばデジタルバイオ国際拠点の紹介
西山 博之(拠点プロジェクトリーダー・筑波大学 医学医療系 教授)
2) “ユニークな健康ものさし”と“楽しい運動”で地域をまるごと健康にする
~健康寿命5年延伸プロジェクト~
大蔵 倫博(筑波大学 体育系/テーラーメイドQOLプログラム開発研究センター教授)
3) マウス宇宙実験から挑む骨格筋制御機構の解明と健康長寿への応用
高橋 智(筑波大学 医学医療系 教授)
4) 子どもの健康と環境:エクスポゾーム研究によるバイオマーカー同定から予防へ
中山 祥嗣(国立環境研究所 環境リスク・健康領域エコチル調査 コアセンター次長)
5) 軽度不調を緩和するセルフケア食の設計
山本(前田)万里(農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門エグゼクティブリサーチャー
6) 「Digital x Bio x Chemistry」を基盤とした食薬資源工学の取組み
佐藤 一彦(産業技術総合研究所 材料・化学領域 領域長補佐)
7) AI連携による多機関分散データからの新規知識発見
櫻井 鉄也(副プロジェクトリーダー〔デジタル担当〕筑波大学 システム情報系 教授・人工
知能科学センター長)
8) 理研BRC:モデル動物マウスリソースの国際ハブの紹介
吉木 淳(理化学研究所 バイオリソース研究センター実験動物開発室長)
9) 医薬基盤研究所霊長類科学研究センター
~創薬を目指す非臨床試験基盤の構築~
保富 康宏(医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター長)
10) 本拠点の産官学連携体制:つくばデジタルバイオコンソーシアムの紹介
森賀 俊典(副プロジェクトリーダー[産学連携担当]筑波大学 医学医療系 特命教授)
お問合せ先
e-mail:digitalbioeco@md.tsukuba.ac.jp Tel:029-853-1131(内線91421)
つくばデジタルバイオ国際拠点(共創の場) 事務局:青木