平成28年度 筑波大学産学連携推進プロジェクトの募集について
1 | 趣旨 | 産学連携推進プロジェクトは、筑波大学と企業との共同研究を支援し、あるいは、本学発ベンチャーを育成・支援すること等により、本学から産業界への技術移転や新規起業を目指した研究活動を促進することを目的とする。 | |||
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2 | プロジェクトの種類 | (1)共同研究プロジェクト (2)ベンチャー創業プロジェクト |
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3 | 研究期間 |
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4 | 申請方法 | 申請に当たっては、所定の様式(筑波大学産学連携推進プロジェクト申請書)を使用し、学長あて提出する。 (提出先は以下を参照ください) | |||
5 | 研究経費 |
(1)本年度の共同研究プロジェクト及びベンチャー創業プロジェクトについては研究経費の支援は行わない。 |
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6 | ILC・共同研究棟Aの施設の利用 | 全てのプロジェクトは、ILC又は共同研究棟Aの施設の提供を申し込むことができる。 平成28年度は、新規プロジェクトのために約39㎡~54㎡の部屋をILCに6室・共同研究棟Aに約19㎡~60㎡の部屋を9室の計15室を予定。ただし、本学発ベンチャーのみ有償(廉価)。 |
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7 | 審査等 |
(1) 申請書の審査は、国際産学連携本部が審査委員会を設置して行う。審査は、書類審査を中心として行うが、応募数が多い場合はプレゼンテーションによる二次審査を実施する場合がある。申請書類は審査委員会でのみ使用し、部外秘の取扱いとする。 |
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8 | 採択プロジェクト数 |
*1 従来の創業支援プロジェクトとベンチャー支援プロジェクトを統合したもの |
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9 | 研究成果の報告等 | (1)各プロジェクトの代表者は、年度毎に研究成果報告書を産学連携部を通じて学長あてに提出しなければならない。 (2)各プロジェクトの代表者は、外部資金の獲得や特許等の知的財産の確保に努めるとともに、公開できる研究成果はできる限り速やかに公表するものとする。 |
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10 | 申請に当たっての留意事項 | (1)プロジェクトの実施場所 産学連携推進プロジェクトの研究等は、プロジェクト代表者・プロジェクト研究員の属する系、ILCもしくは共同研究棟Aの施設において行う。 (2)研究設備 設備は、各プロジェクトで用意する。ILC又は共同研究棟Aの施設内に設備を設置する場合、設置及び撤去の経費は、プロジェクトの代表者が負担する。 (3)重複申請 2種類のプロジェクトで、一人の教員がプロジェクト代表者として応募できるのは、1プロジェクトとする。また、継続プロジェクトを有する場合も重複申請することはできない。 (新プロジェクト開始時に継続プロジェクトが終了している場合であれば重複申請可) (4)学生の知的財産権について 「学生が保有する知的財産権の本学への譲渡について」(平成22年7月1日付け筑大産知財第10-84号産学連携本部長 副学長(研究担当)通知)により取り扱うものとする。 |
提出期限 ———- 平成28年2月26日(金)17時
提出先:(系・研究科・学群に所属する者)
担当エリア支援室(研究支援)等を経由のうえ、産学連携部あてに電子媒体で提出する。
本学発ベンチャーについては、直接産学連携部に提出する。
E-mail:renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp
問い合わせ先 ———- 産学連携部産学連携企画課
提出先:(系・研究科・学群に所属する者)
担当エリア支援室(研究支援)等を経由のうえ、産学連携部あてに電子媒体で提出する。
本学発ベンチャーについては、直接産学連携部に提出する。
E-mail:renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp
問い合わせ先 ———- 産学連携部産学連携企画課
TEL ———- 029-859-1497(竹内)1498(永井)1485(横山)1491(中泉)
FAX ———- 029-859-1693
E-mail ———- renkei-honbu/ilc.tsukuba.ac.jp