ベンチャー支援プログラム「1stRound」に本学から2チームが採択されました


本学が東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(以下、「東大IPC」)と共催しているベンチャー支援プログラム「1st Round」において、丸島愛樹講師(医学医療系)が代表を務めるチームおよび池田篤史病院講師(附属病院腎泌尿器外科)が代表を務めるチームが採択されました。
1st Roundは、米国スタンフォード大学出身者によるアクセラレータプログラムStartXをベンチマークとして、東大IPCが設立し、筑波大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、東京大学が共催しているインキュベーションプログラムで、6か月のハンズオン支援や活動資金の提供を受け、事業の垂直立ち上げ実現を目指すプログラムです。
今回採択された2チームは、2020年度から国際産学連携本部が運営している「JST 社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型」において起業支援を行っているチームであり、今後も本学の優れた技術シーズをもとにしたベンチャーの創出に向けた起業活動支援を進めてまいります。

東大IPC  WEBサイト
(第5回「1stRound」支援先決定およびコーポレートパートナー参画のお知らせ)
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