BioJapan 2018に出展しました


10月10日から10月12日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「BioJapan 2018」に、次の4件の研究テーマについて出展しました。
◎三輪佳宏(医学医療系・講師):コラーゲン線維のライブイメージング技術
◎野村暢彦(生命環境系・教授):野村集団微生物制御プロジェクト~生体制御の機能解明に資する統合1細胞解析基盤技術の創出~
◎長崎幸夫(数理物質系・教授):Suppression of blood cell activation on the stainless surface by antioxidative polymer coating
◎武政徹(体育系・教授):人類の健康な未来の鍵を握るエリートアスリートの遺伝子-分子運動生理学が日本を救う-

また、日本各地の大学や研究機関と企業の出会いの場として本学国際産学連携本部が事務局となってWebサイト上で展開している「産学連携プラットフォーム」についても、ポスターやパンフレット、インフォグラフィックス(特許や研究を紹介する動画)で紹介しました。

会期中、本学出展ブースには、企業や他大学・研究機関の方々が訪れ、活発に交流を行いました。さらに、BioJapan事務局が設置した公式の面談ブースだけでなく、本学出展ブース内に特設した面談ブースにおいても、企業の方々と本学技術移転マネージャーとが共同研究等についてより詳細な情報交換を行い、会期中に複数の共同研究契約の合意に向けた話し合いが行われました。

  

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