筑波大学国際産学連携本部

「アントレプレナーシップ トレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~」のフォロワー募集


フォロワー:研究成果・アイデアはないが事業化を学び、チームの一員として活動をして頂ける方

・ フォロワーを募集するチームは、下記の7チームです。第3希望まで選ぶことができます。
・ 申し込み締め切りは、5月17日(日)17時00分です。

応募はこちらから → https://forms.gle/2mtVLDmhCDAt6w2t5
皆様からのご応募、お待ちしております!!

※すでにフォロワーとしてお申込み頂いている方は、事務局より直接ご連絡しますので、改めてのお申込みは不要です。
※シーズのお申込みは終了しております。

 

 

 

 

 

チーム一覧(順不同)

シーズタイトル シーズ概要
1 くっつけたり剥がしたりできる泡を使った水中接着技術 泡を使って水中を歩く昆虫の脚をヒントに水中で貼り付けたり剥がしたりする接着技術を開発し、水中接着へ応用し、ビジネスに活用します。
2 水晶振動子式バイオセンシングシステムを用いた感染症スクリーニング ウイルスを検出・その感染力の評価に資するQCM(水晶振動子マイクロバランス)センシングシステムを開発する。ウイルス感染による模擬細胞膜上での重量変化検出によりウイルスを迅速、簡便な検出技術開発を行う。
3 持続可能型経済モデルに基づくマッチングアルゴリズム 2012年にノーベル経済学賞を受賞したアルビン・E・ロスの論文に基づくマッチメイキングの理論を拡張し、これを持続可能型経済モデルに適合させた、貨幣を媒介させないマッチングアルゴリズムの応用情報システム。
4 空き家物件の3Dモデル化および活用システムの構築 売買物件の築年数や間取り数などから今後空き家となるかどうか判別する事ができ、間取り数が増えると空き家となる日数が減る事が明らかとなった。現在は空き家の改修手法と活用システムについて研究を行っている。
5 地球温暖化回避のためのトリウム熔融塩原子炉の要素技術情報の提供 トリウム熔融塩を用いたより安全で小型の原子炉を地球温暖化回避のために利用する際に必要となる要素技術情報の提供を商業化する、またその啓蒙手法を探る。
6 人の移動機能を拡張する「着るモビリティ」 着るモビリティは,従来のモビリティでは困難である階段を越えた移動支援を実現するため、人間の持つ歩行機能を活かしたフレームにより装着可能にすることで、人の移動機能を拡張することができる未来のモビリティです。
7 歩行感覚を体験する歩行リハビリテーション この歩行感覚提示装置を用いた歩行リハビリテーションシステムは、両手・両足の動きをマニピュレータでガイドして実際の歩行に近い感覚として繰り返し体験できる。脳卒中麻痺患者などの歩行機能の再獲得・維持を支援する。

プログラム概要

スタートアップで活躍するプロの講師とメンター陣による、基礎的な事業化・起業ノウハウである「アイデアの発散」「アイデアの収束」「仮説検証」を、実践的に学べるトレーニングプログラムです。
講義内容等詳細はこちら

募集内容

【対象者】
研究成果・アイデアはないが事業化を学び、チームの一員として活動をして頂ける方

【参加費】
①コンソーシアム4大学(東京大学、筑波大学、お茶の水女子大学、静岡大学)の学内者、及びつくば市内の公的研究所に所属している研究者は無料
②上記以外の方 5万円/人(税込)
※参加費の支払い方法については、申し込み後別途メールにて案内いたします。

【注意事項】
・初回は必ずご出席ください。
・全日程の参加が前提ですが、参加できない日がある場合は事務局へご相談ください。
・無断欠席者には受講の取り消し、今後同様のプログラムへの参加をお断りする可能性があります。
・アンケートにご協力ください。
・秘密情報に係る誓約書を事前にお送りします。ご署名の上、期日までに必ずご返送をお願いします。
・本イベントの様子は写真等で記録・発信する場合があります。

■問い合せ先■
筑波大学産学連携部産学連携企画課
筑波大学EDGE-NEXTプログラム事務局 担当:市村、橋野
Tel 029-859-1649 e-mailedge-sanren@un.tsukuba.ac.jp
(20205月よりe-mail連絡先がedge@ilc.tsukuba.ac.jpから変更になりました)
※お問い合わせは、メールでお願い致します。

カテゴリー: お知らせ, 最新情報, EDGE NEXT   パーマリンク