星野 聖(筑波大学システム情報系・教授)


シーズやビジネスアイデアの概要

(1)暗闇でも長時間モニタリングが可能な、小型軽量の眼球運動計測技術.HMD内部やメガネフレームに装着し、VRコンテンツ観視時や自動車運転時、医療用の長時間モニタリングに使う。(2)超低拘束のウエアラブル型の手指モーションキャプチャ技術.映像制作時や遠隔ロボット操作時のhand mo-capに使う。

提案する事業の特徴、比較的優位性

(1)暗闇でも眼球運動解析が可能なのは、本技術のみ。
(2)無線式データグローブが競合技術であるが、計測前のキャリブレーションが不要なのと、装用者への動作拘束度が格段に低くて済む。

想定している顧客像

(1)HMDメーカ、自動車メーカ、耳鼻咽喉科めまい外来
(2)映画製作会社、理学療法分野、ロボット制御分野

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