国際産学連携本部メルマガ「第3号」を発行しました


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━  ◆ 筑波大学 国際産学連携本部 メールマガジン 第3号 ◆  ━
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  ※bccで送信しております。           》2017/12/7発行《

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【1】筑波大学「産学連携 & 人材育成」イベント・最新情報

【2】筑波大学エクステンションプログラムの紹介

【3】筑波大学発ベンチャー最新トピックス

【4】企業様を対象とした「産学連携プラットフォーム」の紹介

【5】その他の案内(公募情報、産学連携に関するイベント情報など)

【6】国際産学連携本部より
    
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【1】 ★ 筑波大学「産学連携 & 人材育成」イベント・最新情報 ★
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■ 筑波大学と(株)めぶきフィナンシャルグループの(株)足利銀行が連携協力協定を締結 ■(11/7)
これに伴い、「めぶきGAP基金」から本学等に寄付金が贈呈されました。

筑波大学とめぶきFGの㈱足利銀行が連携協力協定を締結及び「めぶきGAP基金」が本学等に寄付金を贈呈

■ 筑波大学と農研機構が連携・協力協定を締結 ■(11/27)
https://www.tsukuba.ac.jp/news/n201711291100.html

■ nano tech 2018に出展します ■
nano tech(国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)は、様々な分野からナノテクノロジーに関連した技術や研究についての展示が行われる総合展示会です。本学は、TIA、NBCIとの共同ブースで出展し、数理物質系の4件の研究についてポスター等を展示する予定です。ご来場の際は、ぜひ本ブースへお立ち寄りください。

日時:平成30年2月14日(水)~2月16日(金)10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 東4-6ホール&会議棟
入場料:3,000円(但し、ウエブサイトで事前登録された方は無料)
ブース番号:5S-28(TIA/ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)/筑波大学)
出展内容(予定): 近藤 剛弘 (数理物質系准教授)、 笹 公和 (数理物質系准教授)、 所 裕子 (数理物質系准教授)、 山本 洋平 (数理物質系准教授)
主催:nano tech実行委員会
イベントの詳細: http://www.nanotechexpo.jp/main/

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【2】   ★ 筑波大学エクステンションプログラムの紹介 ★
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■筑波大学エクステンションプログラム事務局では、筑波大学の特徴である学際融合により、火花を散らしながら生み出された最先端の教育研究の成果を、直接知っていただけるプログラムをご用意しています■

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リスクマネジメントの理論と実践講座(1/10〆)
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開催日:全3回 2018年2月3日(土)・2月10日(土)・2月17日(土)
時 間:毎回14:00~17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 2階 講義室2
定 員:100名 先着順(最小開催人数50名)
対 象:企業・自治体において「法務・総務・人事」の各部門のご担当者・管理職の方をはじめ、事業部門の管理職層の方や経営層の方
受講料:12,000円(税込)
申し込み: http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0019/

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ストレスチェックを軸とした実効的な社内メンタルヘルス支援システムの構築講座(1/28〆)
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開催日:全1回 2018年2月14日(水)
時 間:10:00~16:15
会 場:フクラシア丸の内オアゾ Hall A
定 員:30社90名 先着順(最小開催社数10社)
対 象:役員、管理職など組織を管理する立場にある方、人事労務担当など
受講料:1社15,000円(税込)1社3名まで参加可能
申し込み: http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0021/

↓↓↓12/11より募集開始!↓↓↓
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ゼロから始めるデータ分析実践講座(2/12〆)
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開催日:全2回 2018年3月3日(土)・4日(日)
時 間:毎回10:00~17:30
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 3階 講義室320
定 員:30名 先着順(最小開催人数15名)
対 象:企業における開発業務担当者、データ分析に興味がある方
受講料:25,000円(税込)
申し込み: 12/11(月)より http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/

↓↓↓締め切り間近!受講したい方はお早目に!↓↓↓
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お悩み解決!中学生軟式野球科学的コーチング研究講座(12/20〆)
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開催日:全3回 2018年1月10日(水)・1月17日(水)・1月24日(水)
時 間:毎回18:30~20:30
会 場:筑波大学筑波キャンパス野球場クラブハウス
定 員:50名 先着順(最小開催人数30名)
対 象:中学校の教職員・野球指導者など
受講料:10,000円(税込)
申し込み: http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0018/

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看護管理職員の惨事ストレス研修講座(12/20〆)
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開催日:全1回 2018年1月20日(土) 
時 間:9:20~17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 3階 講義室337
定 員:50名 先着順(最小開催人数25名)
対 象:病院に勤務する管理的な立場にある看護職
受講料:10,000円(税込)
申し込み: http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0017/

皆様のご応募お待ちしております!

【問い合わせ】
筑波大学エクステンションプログラム事務局 担当:鈴木・矢田部
http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/
〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 高細精医療イノベーション棟1F
TEL. 029-859-1648 (受付時間:月~金9:30~17:00)
ext_pro16@un.tsukuba.ac.jp

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【3】    ★ 筑波大学発ベンチャー最新トピックス ★
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ピクシーダストテクノロジーズ(株)と筑波大学が特別共同研究事業を開始しました。
http://pixiedusttech.com/006/

(株)Doogが追従運搬ロボットのハイウェイ方式搭載に関する記事をリリースしました。
http://jp.doog-inc.com/files/2017-11-20-release.pdf

(株)MCBIが「A-STEP 研究成果リーフレット」を作成しました。
http://mcbi.jp/news/info/2017/20171010_01.html

その他、ベンチャー企業に関する情報: http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/spin_offs/year/

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【4】 ★ 企業様を対象とした「産学連携プラットフォーム」の紹介 ★
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企業様が求めているニーズにお応えする「産学連携プラットフォーム」( http://sme-univ-coop.jp/ )のご紹介です。
筑波大学、茨城大学、千葉大学、名古屋工業大学、北海道大学、九州大学、農業・食品産業技術総合研究機構と企業様がコラボレーションする「共創の場」を提供します。
技術シーズ・研究トピックを「健康・医療機器」「食品」「環境・エネルギー」「IoT、ロボット」「次世代自動車」「ものづくり」の6つのカテゴリーに分類し、企業様の課題解決はもちろん、大学・研究機関の知恵と知見(研究力、技術力、保有特許)を提案する仕組みです。
技術シーズ・研究トピックは、各分野におけるトップクラス研究者の研究力を生かした面白い内容です。「産学連携プラットフォーム」を通して役立つ情報を発信していきます。

【新着ニュース】
九州大学が、産学連携プラットフォームに参加しました。

九州大学が産学連携プラットフォームに参加しました

※筑波大学では、最新の特許や技術シーズ・研究トピックを動画化した「インフォグラフィックス」を用い、分かりやすく紹介しています。
http://sme-univ-coop.jp/info-graphics

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【5】    ★ 産学連携に関するその他のご案内 ★
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■ ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2018」公募情報 ■
材料、デジタル化とモビリティ、エネルギー、ライフサイエンスの分野における若手研究者による応用指向型研究に関する公募情報です。

応募資格:日本の大学・研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(応募締切日時点)
応募対象:材料、デジタル化とモビリティ、エネルギー、ライフサイエンスのいずれかの分野における応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究の成果
賞金:250万円
応募締切:2018年1月9日(火)必着 
主催:在日ドイツ商工会議所
※原則として授賞は各分野1件、計4件。また、ドイツの企業関係者と研究者とのワークショップへの参加機会が与えられます。
詳細: http://www.german-innovation-award.jp

■ 第2回めぶきビジネスアワード 公募情報 ■
地域経済の活性化につながる新事業プランを募集・表彰するビジネスプランコンテストに関する公募情報です。

応募資格:常陽銀行・足利銀行営業地盤内に在住する個人、中小企業者または中小企業者を中心とするグループ・団体
※個人の方は20歳以上とします(学生も可能です)。
応募対象:下記の成長分野等における革新的・創造的な新事業プラン
ものづくり、アグリ・6次産業化、環境・エネルギー、医療・介護、先端技術、海外進出、地方創生・地域資源の活用・女性活躍、創業分野、大学発イノベーション、その他
賞金:最優秀賞300万円、優秀賞100万円(その他各賞複数あり)
応募期間:2017年11月20日(月)~2018年1月31日(水)
主催:(株)めぶきフィナンシャルグループ、(株)常陽銀行、(株)足利銀行
※入賞者には賞金のほか、めぶきフィナンシャルグループより各種事業化支援が受けられます。
詳細: http://www.joyobank.co.jp/enterpri/sogyo/businessaward.html

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【6】    ★ 国際産学連携本部より ★
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●ウエブサイトのリニューアルを予定しています(近日中)●
①検索機能が追加され、使いやすくなります。
②5つの開発研究センターのコーナーを新設します。

●日刊工業新聞電子版で、本学の産学連携に関する記事が掲載されました●

日刊工業新聞電子版で、本学の産学連携に関する記事が掲載されました

●科学技術相談承ります●
筑波大学と共同研究をしたい、大学の持っている技術を事業化したい、大学から技術指導を受けたいなど、産学連携に関するご相談をお受けします。
科学技術相談申込書へご記入のうえ、下記『産学連携企画課 イノベーション・エコシステム企画推進係』宛てに送信して下さい。

科学技術相談申込書のダウンロードはこちら
http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/for_company/

科学技術相談【 無料 】、共同研究、受託研究、学術指導、技術移転、特許、講演、取材、寄付、社会貢献活動等のご相談は、内容を科学技術相談申込書(Word)または産学連携相談書(PDF)にご記入頂き、Email または Fax にてお送りください。
国際産学連携本部が受付窓口として受信し、各分野の専門家である技術移転マネージャー等と打合せ、教員を紹介しております。 なお、受入を可とする教員がいない場合は、その旨をご回答させていただきます。

科学技術相談申込書の宛先
筑波大学 国際産学連携本部(産学連携企画課 イノベーション・エコシステム企画推進係)
TEL 029-859-1490  FAX 029-859-1693
E-mail tlo@ilc.tsukuba.ac.jp

◆編集後記◆
前号のメルマガでご案内しました「Global Tech EDGE NEXTシンポジウム 〜世界を変えるビジネスも、スタートはタネ。〜」が、無事終了しました。
(参考 http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/gtencommonprogram/ )
パネリストからの回答はとても貴重な経験談で、国際産学連携本部スタッフにとっても、大変実りのあるシンポジウムとなりました。
閉会後、パネリストの前に名刺交換の人の列ができるなど、熱気冷めやらぬ間に幕を閉じました。
アンケートによる満足度は90%超えでした(回収率86%)。
ご参加いただいた皆様、ご登壇いただきました皆様、ありがとうございました!

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国立大学法人 筑波大学 国際産学連携本部( http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/ )
〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 高細精医療イノベーション棟1階
Tel.029-859-1489 Fax.029-859-1693
Email: tlo@ilc.tsukuba.ac.jp
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*このメールマガジンは、筑波大学産学連携部からのご案内を許諾いただいた皆様へお送りしています。
お手数ですが配信不要の方は、その旨をこのメールアドレス( tlo@ilc.tsukuba.ac.jp )宛でご連絡いただけますようお願いします。
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