12月17日（土）、令和4年度つくば次世代アントレプレナー育成プログラム～ビジネスデベロップ講座～のビジネスプラン発表会を、INDEST（東京都港区：東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター）とオンラインによるハイブリッドにて開催しました。

発表会では、大学・国立研究機関の研究者や民間企業等の方々で構成された13チームが発表を行い、外部審査員としてベンチャーキャピタル3名の方々が参加されました。対面とオンラインを合わせた当日の参加者は、外部からの参加を含め80名を超え、大盛況のうちに終了しました。

筑波大学は、研究成果の事業化を目指す方々を引き続き支援してまいります。

つくば次世代アントレプレナー育成プログラム～ビジネスデベロップ講座～について

本講座は、Global Tech EDGE NEXT筑波大学プログラム（平成29年度～令和3年度文科省補助事業）により開発されたハンズオン支援型の実践的教育プログラムを基に、事業化に成功するアントレプレナーの輩出と研究・技術シーズに基づくスタートアップ創出を促進する筑波大学エクステンションプログラムです。
研究成果をベースに事業化を目指している研究者や学生、民間企業等の方々が、事業化の必須スキルを実践的に学び、事業化シーズを投資対象となるビジネスプラン（顧客の課題を解決する製品と市場規模の提示）に昇華させることができます。
令和4年度は主に対面とオンラインを併用したハイブリット開催にて全6回の集合研修を行いました。研修日以外にも、zoom、Slack等を活用した積極的なチーム活動が展開されました。

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