2017年度Global Tech EDGE NEXT 筑波大学プログラム(発展編)」台湾大学海外研修プログラムを実施


「2017年度Global Tech EDGE NEXT 筑波大学プログラム(発展編)」の一環として、国立台湾大学の起業家教育プログラムに8名が参加しました。

筑波大学は、東京大学、お茶の水女子大学、静岡大学とともに文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」に採択されており、東京大学を主幹機関とするEDGE-NEXTコンソーシアム「Global Tech EDGE NEXT」としてアントレプレナー人材育成のための各種プログラムを展開しております。2017年度は10月から発展編を実施し、2018年1月28日の最終発表会で選抜された3チーム8名が3月1日から3月7日まで、国立台湾大学の起業家教育プログラムに参加しました。

国立台湾大学での研修では、まず講義やワークショップから起業に必要な考え方のプロセスについて学びました。また国立台湾大学でアントレプレナー教育を受けている学生とチームを組み、顧客インタビュー、ワークなどを通して事業の改善点について議論し、プレゼンテーションを行いました。起業関連施設も訪問し、パネルディスカッションやプレゼンテーションから多くのフィードバックを得ることができました。現地学生とのチームワークや、ベンチャーキャピタリスト、台湾大学教員などからのフィードバックから、グローバルな視点、海外展開を視野に入れたビジネスプランを学ぶことができました。

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