第1回筑波大学開発研究センターシンポジウムを開催


第1回筑波大学開発研究センターシンポジウムを、3月6日、筑波大学春日エリア情報メディアユニオン1階ユニオン講義室で開催しました。

会場はほぼ満員に


開発研究センターは、外部資金のみで運営される組織で、社会的要請の高い学問分野での共同研究開発を積極的に推進し、産学官の共同研究体制を構築するために設立された組織です。
国際産学連携本部では、平成27年7月1日より、藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(門脇和男センター長)、プレシジョン・メディスン開発研究センター(佐藤孝明センター長)、未来社会工学開発研究センター(髙原勇センター長)、スポーツイノベーション開発研究センター(山田幸雄センター長)、ヘルスサービス開発研究センター(田宮菜奈子センター長)と、分野の異なる5つのセンターを順次開設してきました。
シンポジウムでは、永田学長による挨拶の後、各センターのセンター長が1年間の成果・進展について、報告・発表を行いました。
5つの開発研究センターが一堂に会した今回は、企業、他大学・機関、自治体などから78名が参加し、終了後には、センター長と参加者、さらにセンター間の交流を図ろうと、熱心に名刺交換をする姿が印象的でした。

分野の異なる5つの開発研究センターのセンター長が一堂に会した

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