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━ ◆ 筑波大学 国際産学連携本部 メールマガジン 第7号 ◆ ━
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※bccで送信しております。 》2018/4/6発行《
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【1】筑波大学「産学連携 & 人材育成」最新情報
【2】筑波大学エクステンションプログラムの紹介
【3】筑波大学発ベンチャー最新トピックス
【4】企業様を対象とした「産学連携プラットフォーム」の紹介
【5】筑波大学の研究成果―最新情報
【6】国際産学連携本部より
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【1】 ★ 筑波大学「産学連携 & 人材育成」最新情報 ★
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■ 「日立ハイテクアドバンストSEMテクノロジ特別共同研究事業」を開始します ■(2018/3/26発表)
https://www.tsukuba.ac.jp/news/n201803261100.html
◇問い合わせ 国際産学連携本部
Tel 029-859-1486
e-mail tlo@ilc.tsukuba.ac.jp
■ アントレプレナーシップトレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~(全3回)参加者募集 ■(2018/4/26〆)
研究成果の新たな価値や用途の探索方法を学ぶ基礎的なトレーニングに参加したい方のためのプログラムです。
★2018年4月9日より、研究成果等のシーズをお持ちの方の募集を開始します。
詳細・申込:https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/2018gtenbasic/
★シーズをお持ちでない方については、5月9日より募集開始の予定です。
★講師による説明会を開催:4月20日(金)15:30~、筑波大学 筑波キャンパス 総合研究棟A110(http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_central.html )
=====プログラム概要========
平成30年度筑波大学Global Tech EDGE NEXTプログラムの【基礎編】です。
開催日時:2018年6月10日(10:00~16:00)・6月24日(10:00~13:00)・7月22日(13:00~17:00)
会 場:筑波大学 筑波キャンパス 産学リエゾン共同研究センター(http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_central.html )
定 員:30名(応募多数の場合は選考あり)
対 象:・研究成果等のシーズをベースとした事業化の手法を学びたい院生・ポスドク、研究者、民間企業の方
・明確なシーズは持っていないが事業化の手法を学びたい院生・ポスドク、研究者、民間企業の方
受講料:コンソーシアム(※)及びつくば市内の公的研究機関所属の上記対象者:無料
その他(企業参加者等):5万円
※東京大学、筑波大学、お茶の水女子大学、静岡大学、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、高エネルギー加速器研究機構、農業・食品産業技術総合研究機構
説明会への参加申し込み:https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/2018gtenbs/
プログラムへの参加申し込み:https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/2018gtenbasic/
◇問い合わせ 筑波大学EDGE-NEXTプログラム事務局
Tel 029-859-1649
e-mail edge@ilc.tsukuba.ac.jp
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【2】 ★ 筑波大学エクステンションプログラムの紹介 ★
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■筑波大学エクステンションプログラム事務局では、筑波大学の特徴である学際融合により、火花を散らしながら生み出された最先端の教育研究の成果を、直接知っていただけるプログラムをご用意しています■
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看護管理職の惨事ストレス研修【第2期】(6/3〆)
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開催日:2018年6月17日(日)
時 間:9:20~17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階112講義室
定 員:50名 先着順(最小開講 25名)
対 象:病院に勤務する看護部長(総看護師長)・看護師長など管理的な立場にある看護職
受講料:10,000円(税込)
申し込み:http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0028/
◇問い合わせ 筑波大学エクステンションプログラム事務局
〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 高細精医療イノベーション棟1F
Tel 029-859-1648 (受付時間:月~金9:30~17:00)
e-mail ext_pro16@un.tsukuba.ac.jp
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【3】 ★ 筑波大学発ベンチャー最新トピックス ★
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木村友輔氏(体専3年、(株)シェアトレ代表取締役)が、第14回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)全国大会で経済産業大臣賞ほか2賞を受賞しました。
https://www.cvg-nikkan.jp/index/japan/
↓最近承認されたベンチャーは以下のとおりです。
■(株)ライトアップ(2002.4月設立)
企業の基本情報と経営課題を入力するだけで、自動的に解決施策と資金手段を提案するJエンジンを開発し、現在会員1万社、地銀、電力会社等と連携し、年間2万人の経営層の方に勉強会形式で経営コンサルティングを実施している。
■(株)DDSNA(2018.2月設立)
独自に研究開発してきた、自己同期型パイプラインによるデータ駆動プロセッサを核として、電池での稼働持続時間の保証、異常の自律的な検出・隔離、超低消費電力といった特徴を備えたネットワーキングシステムとその応用の開発・知財ライセンシング・コンサルティングなどを行う。
具体的な応用例としては、IoT(特に将来的に1兆個ものセンサーが活用されるトリリオンセンサ社会)に向けた無線センサネットワーキングシステムや、サイバー攻撃なども異常として検出・隔離可能な、従来に比べて格段に堅牢なネットワーキングシステムなどがある。
※国際産学連携本部ウエブサイトの「筑波大学発ベンチャー一覧」に順次掲載予定です。
筑波大学発ベンチャー一覧:https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/spin_offs/year/
その他、ベンチャー企業に関する情報:https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/category/spin_offs_news/
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【4】 ★ 企業様を対象とした「産学連携プラットフォーム」の紹介 ★
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企業様が求めているニーズにお応えする「産学連携プラットフォーム」( http://sme-univ-coop.jp/ )のご紹介です。
筑波大学、名古屋工業大学、千葉大学、茨城大学、農業・食品産業技術総合研究機構、北海道大学、九州大学、九州工業大学と企業様がコラボレーションする「共創の場」を提供します。
技術シーズ・研究トピックを「健康・医療機器」「食品」「環境・エネルギー」「IoT、ロボット」「次世代自動車」「ものづくり」の6つのカテゴリーに分類し、企業様の課題解決はもちろん、大学・研究機関の知恵と知見(研究力、技術力、保有特許)を提案する仕組みです。
技術シーズ・研究トピックは、各分野におけるトップクラス研究者の研究力を生かした面白い内容です。「産学連携プラットフォーム」を通して役立つ情報を発信していきます。
【新着ニュース】
九州工業大学が、産学連携プラットフォームに参加しました。
※産学連携プラットフォームでは、最新の特許や技術シーズ・研究トピックを、動画化した「インフォグラフィックス」で分かりやすく紹介しています。
http://sme-univ-coop.jp/info-graphics
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【5】 ★ 筑波大学の研究成果―最新情報 ★
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◆腐食耐性があり水素発生効率の高い卑金属電極を開発 ~穴の空いたグラフェンが卑金属の性能を引き出す~(2018/3/30発表)
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p2101803301400.html
◆植物でタンパク質を大量に作る技術を開発 ~一過的発現システムの改良~(2018/3/19発表)
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201803191900.html
◆リチウム内包フラーレンの電子の振る舞いを初めて解明 ~次世代有機半導体材料としての応用に道を拓く~(2018/3/16発表)
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201803161400.html
◆バフンウニのゲノムを解読 ~研究・教育推進のためにゲノムデータベースを公開~(2018/3/13発表)
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201803131400.html
◆マウスにおける正常妊娠と子癇前症での睡眠変化 ~母子の健康改善へ、あらたな道しるべ~(2018/3/1発表)
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201803011400.html
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【6】 ★ 国際産学連携本部より ★
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●第1回開発研究センターシンポジウムを開催しました●
●2017年度Global Tech EDGE NEXT 筑波大学プログラム(発展編)」の国立台湾大学海外研修プログラムを実施しました●
●『未来技術に投資しよう―日本発「金の卵」を筑波大学に探しに行く』が発刊されました●
●科学技術相談承ります●
筑波大学と共同研究をしたい、大学から技術指導を受けたいなど、産学連携に関するご相談をお受けします。
科学技術相談、共同研究、受託研究、学術指導、技術移転、特許、講演、取材、寄付、社会貢献活動等のご相談は、内容を科学技術相談申込書にご記入頂き、Email または Fax にてお送りください。
国際産学連携本部が受付窓口として受信し、各分野の専門家である技術移転マネージャー等と打合せ、教員を紹介しております。
なお、受入を可とする教員がいない場合は、その旨をご回答させていただきます。
科学技術相談申込書のダウンロードはこちら
http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/for_company/
科学技術相談申込書の宛先
筑波大学 国際産学連携本部(産学連携企画課 企画担当)
TEL 029-859-1490 FAX 029-859-1693
E-mail tlo@ilc.tsukuba.ac.jp
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国立大学法人 筑波大学 国際産学連携本部( http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/ )
〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 高細精医療イノベーション棟1階
Tel 029-859-1489 Fax 029-859-1693
Email tlo@ilc.tsukuba.ac.jp
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お手数ですが配信不要の方は、その旨をこのメールアドレス( tlo@ilc.tsukuba.ac.jp )宛でご連絡いただけますようお願いします。
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